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2009年08月 アーカイブ

2009年08月01日(土)

浜離宮

こないだ、何曜日だっけ、生まれて初めて汐留のそばの「浜離宮」へ行った。

まいみくのらおぶりさんと、お茶でもしませうといったとき、海のそばがいいなあと
反射的に思い。横浜は遠いし、お台場は田舎の中学生が多いし(嫌いじゃないけど)
じゃあどこだろ、と考え。らおぶりさんが、浜離宮はいかがですか、と提案してくださった。

当日の様子は、らおぶりさんがブログに詳しく書いてくださったので、そちらを
ご参照ください。

http://laoburi.at.webry.info/200907/article_45.html

すみません、出遅れたので、手抜きすみません。

さすがに、というと失礼に当たるかもしれないが、さすが、プロの写真家だけあって
次々と魅力的な被写体を見つけられて、E-P1でどんどん撮っていかれる。
プロのカメラアイはすごい。というか、それだからプロでいられるのだろうと思った。

どんなに「撮影散歩」と称していてもアルコールのにおいがするととたんに
座り込んでビールをいつまでも飲み続ける小倉の習性をらおぶりさんも
ご存じのようで、なんか休憩所みたいなところの木の腰かけ?に座り込んで
一番搾り350ml缶を、二人で飲み始めた。1本350円だっけ。

遠くに浜松町の、竹芝桟橋に近いビル群がみえる。すぐ後ろには、
外資系のホテルや、超巨大広告代理店のビルが聳え立ち。悪口ばかり
書いてるから、狙撃されたらどうしようと、ビールの味も分からないほど
だった。というのは真っ赤なウソ。(笑)

flickrに一枚だけアップした。汐留の高層ビル。
DSC_2930

5時か6時に閉まるので、あわてて外に出て、小倉のリクエストの新橋の
飲み屋街へ歩き。お店がいっぱいあるから、何処に入ったらいいか
わからず。とりあえず焼き鳥屋に入ってみたけど、ちょっと高かったかな。
こんど、すぐ近くにある某出版社の方々に、安くて美味しいお店を聞いて
みよう。たぶん、これでもか、っていうくらい、教えてくれるだろう。
ちょっと気の早い話だけど、新橋はどんなにべろんべろんに酔っぱらっても
総武横須賀線快速で津田沼まで一本だし、どうしても座りたければ
特別料金750円を払えばOK。というのがうれしいかなあ。そこが市ヶ谷とは
微妙に違う。飲んでるときじゃなくても、仕事で徹夜が続き、ホントにへろへろ
なときって、あるよね。ひどい風邪を引いて、編集部に出向くだけでいっぱい
いっぱいなときとか。

まあ、それはいいや。

新しいムックをやらせていただくにあたり、今日、ざっくりとした台割を作ってた。
編集者をやってて、台割を作るのはひとつの大きな醍醐味だなあ。これで
ムックの内容は、7割方、決まっちゃうからね。

台割がfixしたら、これから、誰にお仕事をしていただくか、決めなきゃいけない。
じつはすでに前の編集部でお世話になっていたカメラマンさんたちには、内々で
打診はさせていただいていたりするのだが。(笑)
もちろん、みなさん、それぞれに事情がおありなので、快く引き受けてくださる方も
いれば、今回はちょっと、という方もいる。まあ、狭い業界なのでね。

でも、これは心の底から思うんだけど、新しい編集部で仕事をさせていただくという
ことは、新しいカメラマンさんと出会えるということで。それは何よりの楽しみ、喜び
だなあ。写真家の方の数だけ、写真の世界があるし。その世界を垣間みれるのは
編集者をやってる大きな喜びのひとつですよ。いや、ほんとに。
カメラマンさんって、だいたいがフリーの方だから、やっぱりサラリーマンの方々とは
まったく違う、一匹狼的な魅力があるよね。なんていうのかな、気高き野良猫と
いうべきか。僕なんかみたいな、中途半端な野良猫もどきとは、わけが違う。

まあいいや。
明日は明日で、手賀沼に野鳥を撮りに行くのです。
というのは完全なる言い訳、単に昼からビールを飲む口実に過ぎないのだが。(笑)

いい写真が撮れたらflickrにアップしますね~。

2009年08月08日(土)

本格始動

某社から出る某機種ムックの作業が本格始動。

昨日も編集部に伺って、カメラマンさんと打ち合わせ。

編集部の担当の編集者の方が、今日はちょっとパリからお客さまが……、といって
編集部を出て行かれた。残された我々だけで、ずっと雑談を交えながら、打ち合わせを
続行し。なんか不思議な時間だったかも。(笑)

けど、打ち合わせってやっぱり会ってしたいなあと思う。
電話でもいいんだろうけど、やっぱり電話って切ろうと思えばすぐに切れるでしょ。
場所を共有しているわけでもないし。

会ってする打ち合わせは、それぞれ忙しい時間をこじあけて、その相手に会うために
地球上の特定の場所に足を運んで、数時間はひとつの話題について語り合う、意見を
交換しあう、なんかそのことが、とても有意義な、すばらしいことのように、思うのだな。

そんな大それたことじゃないかもしれないけど、いや、そんな大それたことなんだよ。

と俺は思うけどな。

いくつかの記事について、打ち合わせを行い、火花がいっぱい散ったけど、でも、
結果的にはお互いが納得できるような内容のページが、その姿が、だいぶみえて
きたと思われ。そのことがなによりも、うれしい。

来週のアタマにはさっそく一発目のロケを入れた。ちょっとバタバタして、カメラマンさん
にはご迷惑をおかけしてしまうが。打ち合わせも毎日のように行うつもり。へたしたら、
一日に何人かのカメラマンさんと時間差で打ち合わせを行うことに、なるかもしれない。
あんまりふだんはしないけど。でも、仕方ない。いそがにゃあ。初めての版元での仕事
なので、間違っても締切をぶっちぎるなんてことは許されないわけで。

決められた期日内で、最高にいい内容の、売れるムックを作る、それが傭兵編集者の
唯一にして最大の使命なのであり。唯一にして最大って、見た目はいいけど、内容は
アホみたいだな。富士山は唯一にして最大の山だ、みたいな。

おれの持ち物は唯一にして最大のウェポンだ、みたいな。(x x)☆\バキッ

8月中は地獄のように忙しくなるので、某個別指導塾の講師バイトは完全休業することに
した。9月になって、先が見えてきたら、復活しようと思う。

いやあ、それにしても、カメラの本の編集ができるのは、楽しいなあ。
世の中のすべての事物に、感謝の祈りを捧げたい気分。

DSC_3273

写真はあんまり関係ありませんが、今朝の自宅のキッチンの窓。
Nikon D700+Ai AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6D

くも

さっき夕刊を取りに外に出たら、うちの玄関先に、クモがものすごいでかい
クモの巣をつくっており。

マクロの人じゃない私も、これはみごとだ、と思ってD700にMF Micro Nikkor 105mmを
つけて外に飛び出した。一脚もつけてね。

spider

一枚だけflickrに載せた。アップのカットはブレててダメ。最低でも
1/200秒が必要になるんだねぇ。勉強になるねぇ。(笑)

いやぁ、楽しいねえ。虫を撮るのって、こんなに楽しいのかぁ(しみじみ)。
クモって、巣の中心にでんと居座ってるから、撮りやすくていいね。
逃げないし。

考えてみたら、潔いよなぁ。クモって。自分のテリトリー?をはっきりと示して
そこでじっと獲物がやってくるのを待つ、というか。

僕の大好きなクロアゲハなんかが捕まってしまうのは、とても辛いことだけれども
でもあのクモの巣を、彼がせっかく一生懸命に作ったのに、破壊しようという気持ちは
湧いてこないなあ。クロアゲハを捕獲するんだったら、僕の見ていないところで
やってね。(笑)

2009年08月11日(火)

初ロケ

今日は某ムックの初ロケ。

台風がきてるので、青い空は望むべくもないけど、いまのところ奇跡的に雨は降り始めてない。

あ、いま新宿で小田急に乗ったとこ。

なんとか南のほうへ台風の進路、ズレてほしいんだけどなあ。

帰りの足がちと心配。今日は早く帰って机でできる仕事をやろう。

あちこちのページのラフも書かないとな~。文字数も確定させて、早めにお伝えしないといけないし…。済んでない打ち合わせもいっぱい。

いやぁ、楽しいなぁ。

2009年08月12日(水)

打ち合わせ

今日も夕方から、カメラマンさんと打ち合わせ。
品川区の、某カメラメーカーのそばにあるカメラマンさんの事務所で。
JRの駅までクルマで迎えに来てくださり。

機材のパツパツさと、スケジュールのシビアさが、徐々に重荷となって
のしかかってくる。みなさんに思う存分使っていただきたいと思うのだが
使用できるカメラ機材の少なさにより、あまり長く使っていただけず。
申し訳ない限り。

しかし、ギリギリのところで、悪条件を克服しながら、最大限にいいものを
作るというのが、われわれ傭兵編集者の腕の見せどころなのであり。

ここで一発売れる本を作れば、また次の発注もいただけるかもしれない
わけで。

逆にここで発売日が延びてしまうことになったり、売れ行きがイマイチだったり
したら、おそらく同じ編集部からは二度と仕事は来ないだろう。

なかなかシビアだねえ。人生というのは。

そうだよね。ちょっと小倉はいままで人生をなめてたところが
多少あったかもしれない。貯金とかも、したことないし。っていったら
親友の大久保与太郎さん(ペンネーム)に驚かれた。すみません。

まあ、しゃーない。そんなこんなで気がついてみたら人生の半分まで
きちゃってるんだから、ここいらでネジを締め直して、後半生はまっとうに
生きるとするか。遅ればせながら、貯金も始めよう。(笑)
できれば結婚とかもしたいし。(爆)

ちなみに、明日も打ち合わせ。
明日は、まだ一度も仕事をしたことがないカメラマンさんの事務所に
うかがうので、緊張もひとしお(?っていうのかな)。

2009年08月13日(木)

駐車場

カメラだけで1kgもあるので、本当は持ち歩きたくないのだが、ニコンのもっとも
軽量小型のフルサイズデジイチである愛機D700を、毎日しかたなく、持って歩いてる。

こないだニコンの後藤哲朗さんもどこかのインタビューで言っていたが、
まだフルサイズデジイチ、重すぎるし、大きすぎるよ、って。長いインタビューで
後藤さん、ずいぶんいろんなことをおっしゃっていたように記憶しているが、
とどのつまりは、僕が後藤さんの魂の叫びを勝手に意訳すると、そういうことに
なるのだと思う。

んで、僕もそう思う。2ちゃんねる風にいえば、禿同、ということになるだろうか。

昨日もじつはロケのあと、ムックの打ち合わせでカメラマンさんにお会いしていた
のだが、その方が、みんなD700xを待ってるんですよ、っていう。D3xは高くて
買えないけど、D3xと同じ撮像素子を積んだ、2400万画素版のD700。
フルハイビジョン動画も撮れちゃったりして。

僕はD700xはいまのところ、いいや。どちらかというと、D600がほしいと思う。
D700の軽量小型版ね。D90ほどライトになってしまうと、ちょっと違うかな、
という気がしてる。まああれはAPS-Cだけど。もし万が一、あのフォルムのまま
フルサイズ化したとして(しないと思うけど)、使いたいかというと、あんまり
触手が動かない。D80は買って持ってたけど、なんというか……、うまくいえない
けど。分かっていただける方には、分かっていただけると思うのだが。

ハッキリ書いてしまうと、ニコンの一眼レフにもっとも欠けてるのって、
スタイリッシュ、ということだと思う。一生懸命に素晴らしいデジタルカメラを
次々に開発してくださっているニコンの方々には、本当に申し訳ないのだが。

スタイリッシュ。

まあ、簡単にいっちゃうと、小型軽量ということ。デザインはあとからついてくる
だろう。もう少し言ってしまうと、絶対に無理を承知でいうと、デジタル時代の
New FM2は、あとどれくらいで登場するのかしらん、ということ、かな。

New FM2、いや、FAでもFEでもいいんだけど、あれらは銀塩一眼レフで、
つまりは単なる暗箱だから、あれだけ小さく、あれだけ軽く、できたというのは
もちろんよくわかってる。でも、ないものねだりかもしれないけど、写真少年
だった青春の一ページを思い出すためにも、あの世界に近づけてほしいと
切に願う。ニコンのフルサイズデジイチを、よ。

きっと技術の革新というのは恐ろしいもので、ひとつひとつの部品も、どんどん
音を立てて、小さく軽く、そして安く、なってるんだと思う。だから、3年、5年て
していけば、ニコンのフルサイズデジイチも、往年のNew FM2に限りなく近づいて
いくんだと思うんだ。それが理想形だと多くの人が考えるのならば。

たとえば、今日も駅前の駐車場の隅で写真を撮ったんだけど、僕の好きな
なんてことのない壁際の草が生えてるところの写真なんだけど、

DSC_3468

この写真を撮るのだって、小さなテンバのバッグからMF35mmレンズを
つけたD700を出口に引っかけながらやっとのことで取り出して、ISO感度
とか絞り値とかを軽く確認して、ピントを合わせて、それでシャッターを切る
のよ。これがNew FM2みたいにスタイリッシュなフルサイズデジイチだったら
なぁ、とどうしても思ってしまう。

単なる懐古趣味といわれれば、そのとおりなのかもしれないけど、僕の望む
デジイチは、フルサイズでファインダーが必要十分なだけ大きくて、レンズが
その焦点距離のままに使えて、MFレンズがちゃんと豊富に揃っている、
そんなカメラシステムかな。いまのところ、それに近いのはニコンしかない。
コンタックスはとっくにカメラ開発から撤退しちゃったしね。

何が書きたいのかよく分からなくなってきたけど、まあ平たくいうと、D700は
D3に比べて軽くなったといっても、それでもまだ相当に重いよね。ボディだけで
1kg近くあるんだよ。電池もメディアも入れないで。レンズも着けないで。
ライバルの5D2とかα900とかが200gも軽いんだから、D700の後継のD600?
は、とにかく軽くしてほしい。もっと薄くしてほしい。秒3コマでもいいから、
堅牢性は多少は犠牲にしてもいいから。僕はたぶんカメラを戦場に持っていく
ことは、たぶん希望的観測でいうと、ないと思うから。

こんど出たD300sも、ズームを使ってる限りは、非常に魅力的だと思う。
D700よりも200gも軽いし。ファインダーは100%だし。ニコンに是非お願い
したいのは、DXフォーマット用の単焦点レンズを次々と出してほしい。
DX35mmが出て非常に好評らしいから、次はきっとDX24mmだな。
DX24mm F2.8が、そうだなぁ、2万円とかで買えたら、D300s専用レンズ
として、D300sといっしょにGetしてもいいかもしれない。

写真て楽しいなあ。

笑える

ワイドショー化する民放夕方2時間ニュース

http://www.asahi.com/digital/mediareport/TKY200908100032.html

アサヒコムから。

けっこう笑える。じゃあ、新聞社のニュースサイトはどうなんですか、と聞きたい。
アサヒコムはまだましなほうだけど、サンケイやマイニチのサイトは、ワイドショー
以外のナニモノでもないじゃん。

広告収入でペイしようと思えば、必ずそうなるでしょ。
ページビューがいのち、らしいからね。

そのことで思い出したんだけど、mixiのケイタイでアクセスする画面、
トップページの一番上に、かならず下品な広告が入る。

かならずしもキライではないのだが、毎回毎回、あの手の広告を見せられると
げんなりする。

あれをキャンセルするためだけに、毎月定額料を払う、というのだったら
考えてもいいかもしれない。とはいっても、100円か200円か、それくらい
だと思うけど。

こないだも会社を辞めた元上司と久しぶりに話して、これからは紙媒体は
ダメだ、出版社がネットで儲けようと思っても、相当に難しい、ではいったい
これからは何が儲かるのだ、と言われ。

人間の本当に必要なものに、戻っていくのかなぁ。

・たべるもの
・着るもの
・住むところ

あとはなんだろ。

お金を稼ぐということ以外に、自分を認めてもらう、というか、自分を世界中から
必要な存在にする、という効用が、仕事というものにはあるから、もしかしたら、
貨幣、お金の幅を利かす範囲は、いままでよりも狭くなって、なんというか、
お金じゃ買えない価値というか、お金を介在しなくてもOKであるような、そういう
世界に少しずつなっていくんじゃないかなぁ、という予感がしてる。

ボランティアって言葉、日本では微妙にバイアスがかかった使われ方をしてるけど
もともとは自主的に、っていう意味でしょ。

なんだろう、お金儲けをして、人よりもいい暮らしをしようとか、贅沢をしようとか
人が乗れないような車に乗ろうとか、人がGetできないような女優を妻にしようとか
そういう欲望、そういうのを突き詰めていくと、疲れるよね。覚醒剤を吸いたくなる
のも、わからないでもない。

そうじゃなく、金銭に置き換えられないような、人間が生きていくうえで本質的に
必要な価値、それをひとつひとつ見つけ出すというか、思い出すというか、再発見
することが、これからの日本とか世界には必要になってくるんじゃないかなぁ、
という気がしてる。

僕がずっと思ってるのは、不動産で金儲けをするのは、そろそろやめたほうが
いいんじゃないか、というのと、それからパチンコやパチスロみたいな、合法と
非合法のスレスレにあるギャンブルは、なくしたほうがいいんじゃないかな、と
いうところ。

僕がもし間違って政治家とかになることがあったら、このふたつは生涯をかけて
実現させるんだけどなあ。

日本に人間として生まれてきたのであれば、雨露をしのげるくらいの住む場所は
それほどお金がかからなくても、手に入れられるようにしようよ。おれ、いまの
日本の経済力、国力があるのならば、十分に可能だと思うんだけどな。もちろん
都心の一等地とかは、それなりに競争が発生するのが自然だと思うけど、
それなりに仕事がある人里に住むんだったら、まあただみたいな値段で住めても
罰は当たらないような気がする。

もうひとつ、今回の総選挙の争点にもなってるから、あんまり変なことは書きたく
ないけど、これからの日本の子どもたちの教育費は、国民みんなでシェアして
いくべきなんだろうね。

こないだある調査の結果が出てて、家庭の収入と大学への進学率の相関関係の
グラフがあったけど、見事なくらい、一致してて。そらそーだよな。同じ頭脳をもった
子どもが二人いたとしたら、子どもの頃から勉強熱心な親と、勉強に向いた環境が
あるのと、まったくそういうのがないのとでは、同じ頭脳をもった子どもでも、進む
進路はおのずと差が出てきてしまうだろう。もしかしたら、すごく有能な子どもが
経済的に恵まれないという理由だけで、きちんとした教育を受けられないとしたら。

ものすごい国家的な損失だと思う。

なので、実力に応じて適切な教育、とあるように、お金がない家庭に生まれた
できる子は、ちゃんと国がサポートしてあげるべきだと思う。それが日本が
これから世界で生き残っていくための大事な方策だと思われるし。

なんかいっぱい書いてるなあ。

ひとつはいまやってる機種ムックのレンズ対決のページのラフが
割れたのが、すごくうれしいから、かな。(笑)
けっして興奮するクスリとかはやってないですからね。
僕は人一倍感受性が強く生まれてしまったので、そんなクスリを
やらなくても、そのへんのコンビニで売ってる「いいちこ」紙パック
あたりで、十分に楽しくなってしまうのであり。

がんばろ。なんかだんだん、いい本ができるような気がしてきた。
すばらしいカメラマンさんたちに囲まれて、めちゃめちゃ売れる、
いい本が作れなかったら、それはすべてオレの責任だ。

それくらい腹をくくって、あと1か月ちょっと頑張ろう。

2009年08月14日(金)

ポートレート写真家

昨日は疲れてそのまま寝てしまった。

昨日は夕方、著名なポートレート写真家の事務所へ
ムックの打ち合わせをしに行ってきた。

僕が写真を始めたころ、20年ほど前から名前の通った方なので
気の難しい大先生だったら、いやだなぁ、と思っていたのだが、
お会いしてみると、とても気さくな、あにき、という感じの方だった。

事務所は渋谷のマンションの10F。

地図をネットで見つけ、プリントアウトし。

ただ僕は渋谷の駅がキライなので、少し遠くなるみたいだけど
原宿駅で降りて、歩いて行った。NHKの横を通って、渋谷区役所の
前を抜け。

たぶんきっとこの通りもすごく有名なんだろうけど、東京の近くに何十年も
住んでいながら、通ったの初めてだもんなあ。いかに僕が東京の街に
なじんでないかのひとつの証左だな。どうでもいいけど。(笑)

10階の部屋から見える東京の夕暮れの街は、とても愛すべきもので。

初めてお会いしたのに、ずいぶんいろんな話を、してくださった。

それが誌面に具体的にどういうふうに反映されるのかはよくわからないが、
でも、撮影ロケの前に編集者と写真家の方がこうやって写真のこと、
写真以外のことについて、いろいろあてもなく話をするって、とても大切な
ことのように思う。

そんなわけで昨日はとても満ち足りた気持ちで帰りのエレベーターに
乗った。本当は軽くひとりで祝杯でもあげたいところだったんだけど、
夜9時半からの近所の寄り合い?に遅刻してはいけないということで
必死に急いで帰った。

今日も新しい写真家の方と打ち合わせ。

来週はロケが数本入ってくる。もちろんデザイン入れもそろそろ
ガンガン進めなくてはいけない。やれるものから、いきましょう。

昨日はその写真家の方が、ニコンのD3は本当にいいカメラだと
絶賛していらっしゃった。そうだよなあ、と思いながら、聞いてた。

昨日渋谷で撮った「囚われのヒマワリ」。
DSC_3592

2009年08月17日(月)

休み明け

僕のようなフリー編集者は暦どおり休むとのいうのはなかなか難しかったりも
するし、とくにお盆というおおやけの休みじゃない休み?には、なかなか仕事を
しないことも難しいので、先週の後半も、ずっと仕事をしてた。

というか、ひさしぶりにまとまったお仕事を頂戴したのだし、締切もなかなかに
パツパツな状況なので、スタートダッシュが肝心とばかり、先週はすごい勢いで
打ち合わせを重ねてた。いったい何人のカメラマンさんにお会いしただろう。
火曜日には清水の舞台から飛び降りる覚悟で(←おおげさ)レンズレビューの
モデルロケを一発、敢行してしまったし。

けど、タイトなスケジュールでカメラマンのみなさまにはご迷惑をおかけしてしまう
ことも多いのだが、えいやっと仕事を前に進めていくと、あとになって必ず時間と
気持ちに余裕が出てきて、そこで、とんとんとページの内容を見直すことによって、
さらにプロダクツ全体のクオリティを高めていける。

なんか前置きが長くなったけど、今日から某カメラメーカーが休みを抜けて
始動したわけで。もちろんそのことはずっと前から分かってて、朝一番で
電話をつっこまなきゃなぁ、と昨晩から気になってたし、メールを前もってお出し
しておいたほうがよかったのかもしれないけど、僕は軽く電話で感触を確かめてから、
改めて正式にメールでお願いをする、という手順をふむのが好きなので、今日も
そうした。けっして手抜きしているわけではない。(笑)

そしたら、編集部の担当の方のご尽力もあって、メーカーにお願いする
懸案事項は、あっという間にほぼ100%片付いた。とてもうれしい。
それにともなって、何人かの(といっても二人、三人じゃなく)カメラマンさんに
電話をかけて、現状を確認させていただき、こちらからお願いしたいことも
丁寧にお伝えし、

ということを2、3時間つづけていたら、今日できることは粗方おわってしまった。

編集者というのは、基本的に受け身の仕事なので、お仕事をお願いした方々に
どうやって気持ちよく仕事をしていただけるかが、仕事の大部分を占めるわけで。

とはいえ、自分でほぼ一冊丸ごと編集を担当させていただくムックの恒例でも
あるのだが、自分で書くページが何ページかだけ、あって。冒頭のあおりページ?
と、巻末のアクセサリーページ、それからメニュー一覧みたいなページ。全部で
10ページくらいだけど。そこに関しては、やろうと思えば、進められないことも
ないこともないこともない、のだが。

まあ、けど、今週はじつはまだロケの予定はひとつもない。できれば週の後半に
ひとつふたつ、ロケを入れられれば、来週がすごく楽になるのだが。まあ、これ
ばっかりはカメラボディの都合とカメラマンさんの都合と、レンズの都合と天気の
都合と、その他もろもろが関わってくるので、自分の気持ちだけじゃ決められない。

けど、まあ、某カメラメーカーのお盆明けの初日、これだけいいスタートダッシュを
切れたのだから、昼下がりにひそかに祝杯をあげたとしても、だれかにとがめられる
ことも、そうないだろう。高校時代からの親友の某H氏を軽く誘ってみたのだが、明日、
ミッションクリティカルな任務があるのでダメとつれなくされてしまった。無念。

インドシナへの野望

そんな大した野望ではないのだが、秋のどこかで休みを取って
すこしインドシナの大地に癒されてこようかなあという気持ちを
もってる。

行きたい土地はふたつ。

もちろん、小倉の第二の(第三の?)故郷、ベトナム・ハノイ。

そして、もうひとつ、まだ行ったことがないラオスの古都・ルアンパバーン。

ユナイテッドの(スターアライアンスの)マイレージで行こうと思ってるので、
ハノイはいいとして、ルアンパバンにどっかタイ航空かシンガポール航空か
アシアナか、飛んでてほしいんだけど、みたら、どれも飛んでなくて。

うー、どうしたらいいんだ。
まあ、バンコクへのユナイテッドの航空券が2万マイルで取れたら、あとは
陸路&空路でつなげばいいんだろうけど、いつも予約が厳しいからなあ。
今回は思いきってルアンパバンは諦める、となると、またハノイでだらだら
過ごすというのは微妙な気もしないでもないし。あ、そうか。ハノイを起点に
サパとかハロン湾とか、南のほうとか、足を伸ばしてみればいいのか。

あるいはサイゴンin、ハノイoutとかにして、二度目の縦断にチャレンジして
みても、いいかもなー。

先日、ベトナムにめちゃめちゃ詳しいカメラマンさんとお仕事の打ち合わせをして
やっぱいいよな、ベトナムをはじめとするインドシナ諸国は、との思いを新たにし、
行きたい欲望がむくむくと、湧き上がってる。

そのためにも、いまやってるムックを締切どおり、いいものに仕上げなくては。

がんばります。みなさま、ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
m(_._)m

2009年08月20日(木)

営業@最新

この場合のアットマークは、漢文のレ点だと思ってください。(笑)

最新の、営業状況を、報告いたしますゎ。

こないだ出版業界に特化した就職&転職サイトをみてたら、
某老舗出版社が「フリー編集者」の募集をしており。

ふだんはそのサイトを眺めていても、社員・契約社員・派遣社員の
募集しか、目にすることはできないわけで。

が。

僕みたいな、○○社員、というカタチを潔しとしない人間(編集者)も
この日本には、少なからず、いると思われ。

なので、さっそく応募した。昨日8/18が、その締切で。1か月くらい前から
ずっと気にはしていたのだが、やはり締切ギリギリにならないと動き出さない
習性で、昨日の午前中に、必要書類たる履歴書、職歴、そして新規の企画書を
まとめてひとつのテキストにして、メールで送った。

いや、メールだと、楽だね。字の汚さが目立たずに、済むから。

いまだにこの地球上(日本)では、手書きであることに重きを置く文化って
残ってると思うけど、でも、そろそろどうなんだろう、と思わないでもない。

いや、僕は自分で字を書くのはすごく好きだし、できれば毎日、手書きで友人に
手紙を書きたいとつねづね思っているのだが、なかなかそうもいかず。

と、キーボードを打ちながら、書きたい手紙、書きたい相手の顔が、
浮かんできた。

話を元に戻すと、新たな企画、として、ずっと温めてる秘蔵のヤツをふたつ
ちゃちゃっとまとめて、ぴゅっと送った。けっこういいと思うんだけどなぁ。

ひとつは、某N社のカメラとレンズにまつわる、小倉のもっとも得意とするもの。

もうひとつは、十数年前に夭折したカリスマ的な歌い手の人生について。

どちらも、世に出せたら死ぬほど幸せ、と思える企画で。

たぶん、数日中には可否が告げられると思うので、戦いを進めながら
待ちたいと思う。

うまくいったら、それとなく、こちらで報告いたします。

2009年08月25日(火)

初大元

こないだ編集部の担当の方に聞いたら、8月売りの本誌で広告を載せたので
いいですよ~、といわれたので、公開いたします。

今日は9月25日発売予定の『D300S/D300オーナーズBOOK』の開発者
インタビュー取材で、西大井のニコンへ行ってきた。

苦手な午前中取材。決死の覚悟で目覚ましを3つ仕掛け、7時半に起きる。
逗子ゆきのはずの快速電車が、横須賀線内の車両故障とかで、東京行きに
なり、んで、1番線ホームに移動して久里浜行きを待ってたら、運休だと。
このままじゃ危険だ、と思い、地上に出て京浜東北線で大井町まで行き、
そこからタクシーを飛ばして、なんとか時間前にぎりぎりニコンに飛び込む。

ICレコーダー用の単4電池を買ってなかったので、西大井の駅前のコンビニで
あわてて購入し。

インタビュアーは落合憲弘さん。いつものように切れ味鋭い落合節が炸裂し。

あっという間に2時間が過ぎて。

夕方、別の打ち合わせが都内某所であったので、時間をつぶさなくては
いけなくなり。その前に腹ごしらえだ~、と思って、西大井の駅の裏側に
ある中華料理屋「大元」に行った。ちょうど昼時で、少しだけ待たされた。
外で待ってたら、どこかで見た人が。某N社の広報のH氏が、やはり
大元にメシを食おうとやってきていて。びっくりした。

僕はちょっと迷って、大好物の担々麺を食うことにした。スープは横中に
くらべて濃厚さはないけど、でもさっぱりしつつ、しっかりダシが出てる、
という感じで、非常に美味い。えび?でダシを取ってるのかな。とっても
くせになりそうな美味しさで。またこよう。

夕方からの打ち合わせは長びいて、さっき帰ってきた。
今日は8ページ分、デザイン入れをしようと思ってたんだけど、じつは明日も
撮影ロケが朝からあるので、早く寝ようかと思う。疲れもたまってるし。

水曜日は地元で特殊任務があり、木曜日か金曜日には、動画のロケが
ひかえてる。

がんばって、いいムックに仕上げなくては。

2009年08月26日(水)

明大前

今日は『Nikon D300S/D300オーナーズBOOK』のポートレートロケで
京王線の明大前まで来ました。
早く出たので、一時間も早く着いてしまった。いまホームで時間調整中。(笑)

今日はどんな一日になるのだろう。天気はいい。

DSC_4193

京王線の明大前駅。プラットフォームにて。


DSC_4195

スタジオの住所は、松原?だっけ。閑静な住宅街の一角に今日の撮影が
行われるスタジオは、あった。

2009年08月27日(木)

五井ステ

今日はD300Sのムックの動画撮影ロケで、内房線の五井駅まできた。朝は晴れてたんだけど、なんか雲が空に増えてきちゃって。ちょっと心配。
昨日電車のなかで見かけた缶コーヒーのコピーをふと思い出す。いわく、

晴れろ

まったくそのとおり。
ちょっと感心した。

2009年08月31日(月)

雑記

いろいろ思うところはあるが、明日から、D300Sのムックの怒濤のデザイン入れ週間が
始まるので、そちらに備えて、早く寝ようと思う。

今日は所用で、市内のN団地のあたりをずっと歩いていたが、歩きながらずっと
口ずさんでいたのは、熊木杏里さんの、風の記憶という曲。

凄いいい曲。熊木さんはまだ若いのに、どうしてこんなに深い曲を描けるのだろう。

まあ、天才と一言でいうのは簡単だが。

ぜひお聴きくださいな。

熱暴走

D300Sムック(D300S/D300オーナーズBOOK)の編集作業が、超佳境。(笑)

机に向かって、大急ぎで編集作業、デザイン入れ作業を続けていると、だんだん
アタマがヘンになってくる。まあ、いわゆるひとつの、熱暴走ってやつだ。

いちばんの回復法は寝ることだけど、そうしょっちゅう寝てばかりはいられないので
熱暴走しない工夫が必要になる。

とても常識的な結論なんだけど、熱暴走しないためには、巡航速度を守る、
ということが大事なんだよね。あんまりスピードを上げすぎない。ほどほどの
速度を守る、ってこと。

高速道路を走るとき、120km/hだと疲れちゃうけど、80km/hだと全然疲れない
じゃない? 個人差はあると思うけど。そんな感じ。あえて、ややゆっくりめに
作業を進めるようにすると、熱暴走の危険性もぐっと低くなる、ということで。

そのことと、仕事中にmixiに書き込みをすることがどのような相関関係にあるのか、
については、今回は論及しないことにする。プラスに働く場合もあるし、そうじゃなく
仕事の足を引っ張る場合もあるだろうし。

まあ、そこらへんも、てげてげでいきませう。(笑)

今日はこのあと、動画ページのラフ割り&文字数fix(6p分)、サードパーティレンズ
ページのデザイン入れ(前半8p)、AFページのデザイン入れ(6p)、あとは明日の
ロケのストロボページの内容fix(2p)くらいが行えれば、まあ御の字かな、と
考えております。先ほど、開発者インタビューについては、インタビュアーさん
からいただいた原稿を某所に送りました。(←事務連絡)

お茶をすすりつつ、熊木杏里さんのクリスタルボイスに癒されつつ、仕事を進めます。

今日はN台でお疲れさま会を兼ねたワインパーティがあるということなのだが
台風は大丈夫なのだろうか。早く去ってくれ。

明日は台風一過で、最高のロケ日和になる予定。

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